昨日、PC修理を電話で依頼してから、急にパソコンが安定してきました(汗)
本日、宅配便で引き取られていく予定です。一週間ぐらいかなぁ・・・
早く戻ってきてくれよ~( p_q)エ-ン
と言うことで、修理前の駆け込み記事です♪
「ロードレーサー」→「キャンちゃり」改造記もいよいよ大詰めをむかえてきました。
今回はいよいよ駆動系に手を付けます!
キャンプ道具を満載した重い自転車で峠を登るには「低いギア比」が必要になります。
重いギアで歯を食いしばってペダルを踏むより、クルクル足を回して登りたいワケですよ。
つーか、私、貧脚なんで重いギアなんて踏めません(;^_^A
か弱いんです( p_q)エ-ン
前回の初キャンプツーリングはマウンテンバイクで行ったんですが、マウンテンバイクの低いギア比でもインナーローの一番軽いギアを使いまくり!
ケイデンスも50前後まで落ちてたんじゃないかな(;^_^A
ロードレーサーじゃ絶対無理だったですね。
そもそも、ロードレーサーじゃ日帰りツーリングの荷物でさえ膝にきましたからね →記事は
コチラ
あっ、ちなみにフロントはトリプルですが、なにか?!
ヒルクライムは、コンパクトクランクでも踏めません!
えぇ、そんだけ貧脚ってことです(;^_^A
か弱いんです( p_q)エ-ン
なんだか私の貧脚自慢になってきましたので、そろそろ本題のほうへ話を移します。
お金をかけずに低ギア比を実現するため、今回はマウンテンバイク用のスプロケットを利用することにしました。
そうなんです。ロードにMTBのスプロケが装着できちゃうんです。
えっ、トータルキャパシティ? スラント角? シフトタッチ?
いーんです。ただ、インナーローを軽くしたいだけですから!
ちなみに、シマノでもやめろって言っています(笑)
マウンテンバイクのギア比
・フロント 48-36-26T
・スプロケ 32-11T
・最小ギア比 32/26=0.8125
このギア比が基準になるかな。このギア比よりは軽くしたいですね。
ロードレーサーのギア比
・フロント52-42-30T
・スプロケ13-25T
・最小ギア比30/25=1.2
やはりマウンテンバイクとロードレーサーじゃ結構ちがいますね
これじゃー私の貧脚でキャンプ道具を積んだ自転車で峠を登るのは無理だわ
金をかけずに改造したいので、 使っていないマウンテンバイク用のスプロケを流用することにします。
スパイクタイヤ用に買ったヤツですが、雪なんかほとんどに積もらないんでね(^^) →記事は
コチラ
深い雪道を想定して大きいスプロケにしてよかったな~ 34-11Tですよ!
このスプロケをロードレーサーに組み込むと・・・
・フロント 52-42-30T
・スプロケ34-11T
・最小ギア比30/34=0.88
マウンテンバイクのギア比にはおよびませんでしたが、だいぶ低いギア比を実現することができました。しかも追加投資なしで(^^)
ん~、もっとギア比を低くしたい気もしますが、車体の重さ・タイヤ周長・クランク長の関係もあるので、とりあえずこれで様子をみることにします!
ちなみに、ロードレーサーのインナーチェーンリングは24Tまで市販されているので、まだまだ低いギア比を実現することは可能です。
チェーンホイールごとMTB用のに交換しちゃってもイイしね~
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と言うことで、実際の作業です(^^)
こーんな道具を使います
1号が撮影しました!
キャンプツーリングでは11Tなんていうハイギアは使わないので、ハイ側の3枚「15-13-11T」を「15-14-13T」に交換!
シマノ(サイクル) XTR カセットスプロケット CS-M970 BE 135703604
軽量化をめざすならXTRでしょう!
これで峠もらくらくクリア(笑)
で、取り付けたんですけどねぇ・・・・・・・・
ローにいれると第1プーリーが干渉しちゃってカタカタカタカタって音が鳴っちゃうんすよ(;^_^A
トータルキャパシティは、無理なたすきがけしなきゃなんとかなるかな~なんて考えていたけど、
リアディレイラーの最大対応歯数にひっかりました・・・
はぃ、タダで改造するのは無理でした(;^_^A
素直にMTB用のリアディレーラーを発注します。ディオーレのヤツでいいかな(^^)
LIFU(リーフ) ツールキット
自転車メンテナンスツール一式そろって激安です!
使えないツールだけ買い足していくのもいいかもね(^^)